卓上栽培部#1「カイワレ大根を育てる」

 
デスクで野菜栽培…!

農業法人に勤める以上は常に農業とともに在りたい。
受け身でなく、常に農業に挑戦的で在りたい。

そんな想いを形にすべく、始まったプロジェクトは。。。

卓上栽培、すなわち「机の上で始める農業」
(※画像はイメージです)

1. 事務所の景観を損ねないこと。
2. 収穫できる作物であること。

上記が卓上栽培の条件。
最終目的は「デスクの上でブロッコリーを栽培し、収穫すること」

【ご挨拶】

 
お世話になります

有限会社安井ファーム 広報にして卓上栽培部 部長の土田です。

安井ファームはよほど無茶な案件(会社が被る損害が明らかな場合)でない限りは基本的に、やりたいことをやらせてもらえる会社です。

もちろんやるにせよ、きちんと筋は通さなければなりませんし、それ相応の責任も伴いますが、今回は広報業務の一環として社長に企画書を提出。認可をいただいての活動開始となりました。

事務所内でスタイリッシュに生産活動を行うことで、安井ファームの現主力商品(ブロッコリー)のPRに繋がればと思います。

よろしくお願い申し上げます。

卓上栽培部 部長

とはいえ、ノウハウが一切ない現状、いきなりブロッコリーに挑むのもちょっとアレなので。

段階を踏んで挑もうと思った慎重派の部長が最初に選んだ作物がこちら

LEVEL:1
カイワレダイコン

やろうと思えば小学生でも栽培可能ということで、難易度はかなり優しめ。

ここでしくじるようであれば、そもそもハナシにならないというハナシです。

まずは条件1(事務所の景観を損ねないこと)をクリアするために、栽培に使用する容器を考えてみることに。

あまり多くの量を栽培しようとすると、机の上がごちゃごちゃしてしまうので、少量をしっかり育てられる容器であること。

底に穴が開いていると机の上を濡らしてしまうので、その点も考慮した容器であること。

その上で、スタイリッシュな容器であること。。。

以上を踏まえて選定した容器は

試験管!
そうなると必然的に方向性は「試験管水耕栽培」へ。

まずは100均でシンプルな試験管立てを購入。
さらに、ホームセンターの水耕栽培コーナーで入手したゼオライト、ハイドロコーンを試験管内に入れてみると……

ハイ、それっぽくなりましたっ

さらにさらに、食堂まで水を汲みにいくのが面倒なので、小瓶を用意し、中に水を入れておくことでスマートな水やりを実現。

さて、外観を整え条件1に対応したところで本題です。

カイワレ大根付属の説明書によると、「濡らしたスポンジまたはキッチンペーパーの上に種を敷き詰めます」とのこと。

そこで自宅にあった食器洗い用スポンジと手芸用の綿を、妻の許可を得て台所から拝借し、それぞれの試験管にセット。

(※不覚にも手芸用綿を詰めたところを撮影しておりませんでした)

準備が整ったところであとは自然のチカラに任せて管理作業に入ります。

【1週間経過】

ぴょこん、と無事に発芽しました。
事務所の外観を損ねないと謳っておきながら、茎が伸びるまで暗闇で生育させるようにとのことだったので、ここに至るまで広報のデスクの引き出しで眠っておりました。

【2週間経過】

ぐんぐん伸びてます。
が、キメが細かすぎたのでしょうか。
食器洗い用スポンジ側の根張りがやや弱く、生育に影響しているように見えます。

【3週間経過】

食器洗い用スポンジ側は遂に苗が倒れてしまいました。
一方で順調に生育中の手芸綿用。
果たして、このまま収穫に至れるのでしょうか!?

続く。。。