ペン&包丁立てを作る

今年も越冬作ブロッコリーの収穫シーズンがやってきました!

新築し、生まれ変わった選果場がいよいよ稼働開始ということで、スタッフは準備を進めていたのですが…

選果営業部主任
いろいろ新しくなってるのに、さすがにこれはないよねぇ。。。

隊長が何やら穏やかでないご様子。
(※広報課は選果営業部所属)

安井ファームではブロッコリーを製品として出荷する際、規格に応じて油性マーカーで発砲スチロールに印をつけています。

選果中に油性マーカーを紛失する事故を防ぐため、簡易でペン立てを作っていたのですが

これが余りにも新築した建物に似つかわしくないので何とかならないか、というのが本日のオーダーでございます。

広報
要するに、ペン立てを作ればいいんですね!
 
そう、あとは包丁も立てられるようにして、持ち運びできると理想的かなー
わかりました!

「趣味:ハンドメイド」をホームページのスタッフ紹介で公言している広報ですが…

引き受けてはみたものの…

……スキルが足りず、ご覧のあり様!!

はてどうしたものかと悩んでいると…

穀物部主任
おっ、まーた何か怪しいことしようとしとるな!
 
いやいや、ちょっとしたオーダーメイドですよっ

現れたのは、安井ファームで最も手先が器用な社員にして穀物部主任の茗荷谷先輩(通称:ミョウさん)。

私が手に持っていた木の板を指差して

 
それで、何を作る気なんだ?

と、嬉しそうに尋ねてきたので、私もすかさずメモを取り出し、図を交えながらかくかくしかじかを説明。

納得した様子で説明を聞き終えた先輩は

よし、俺も別に作ろっと!

と仰って、その場を去っていったのでした。

30分後。

 
できたぞ!

 
早っ!?
 
え、まだできてないんか…?

 
なんやこれ…
あっ、それは見ちゃダメです!

その後も

短時間で次々に高品質なDIY作品を生み出す茗荷谷先輩に対し、広報土田。

未だ成すすべなし(↑結局分解中)

 
こういうのは釘を打つ前にまずキリで穴を開けて…
 
そんな技術があったんですか!?
 
ダメだこりゃ…

数日後。
いまだ完成する気配を見せないペン立てを他所に、別のアプローチを思いついた広報。

 
今度は何を始める気や…?

 
デコパージュ、と呼ばれるイタリア発祥のハンドメイドですよ

 
複合機で印刷したデザインを除光液で湿らせて…

 
上から強く擦ると、紙に印刷したインクが木材に転写できるんです
 
マジで…!?
そんな技術があったとは…
 
さらに6.0mm径で穴を開けた2ヶ所に磁石を嵌め込んで…

 
完成!
 
おぉ…やるねぇ…!
 
いやいや、ミョウさんのDIY技術があってこそですよ。適材適所でいきましょう。

その後、隊長からOKをいただきまして量産体制へ移行。

現在、こちらの5台が選果用ペン&包丁立てとして活躍中でございます。


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